2013年01月18日

モバイル端末は「向き」にご注意

これはWimaxに限ることではなく、以前からよく言われていることなのですが、携帯やスマートフォンでも時々出る現象として、電波が弱い、あるいは安定して使えるかギリギリの地域や建物内においては、途切れ途切れで使い物にならなかったりするケースは依然としてあるようです。
困ったものですが、その点こそがモバイルの弱みと言えなくもありません。
根本的な改善といえるかどうかはわかりませんが、たとえば以前、似たケースとしてラジオが家の中で使っていても聞く場所を変えたり、あるいはラジオ自体の向きを変えると改善したことがあったと思います。Wimaxは特に高周波で直進性の高い電波を使うため、これと似たことは起きるようです。マニアな人たちのあいだではWimaxのルータ周辺に食器のボウルなどを向けて受けた電波を収束し、強めようという方策をとっている方もいます。ケースバイケースだと思いますが通信速度のアップや安定性向上が認められた方もおられるようです。
実は私自身、自宅周辺はWimaxのサービスエリアではありますが、電波強度ではギリギリの地域であるらしく、ルータを起動してリンクしたりしなかったりと不安定な部分はあります。しかし前述の記事を読み、リフレクタ自作まではいっていませんがルータの向きに気を遣うようになって、常にリンクするように設置ができるようになりました。一般論としては高周波ということからも、ルータは平べったいことが多いですが、ベタ置きするのではなく垂直に近い角度で立てるような置き方のほうが電波受信は安定するようです。また、その場合でもさらに東西南北どちらを向けるかで変わる部分はどうもあるみたいです。
もしWimaxで電波が良くなくお困りの方は、一度試してみられることをお勧めします。
posted by 武藤@win-help at 00:12| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2013年01月17日

モバイルの将来性

かつてユビキタスという言葉が流行しました。直訳すれば「偏在」となり、いつでもどこでもブロードバンドの使える日がもうじきやってくる、という希望に満ちた言葉でもありました。
現在、パソコンのみならずタブレット、スマートフォンなど情報端末の種類は増えました。そして通信方式もいろいろと開発されて、従来のような、一般家庭における宅内有線での接続ではなく無線方式を駆使した屋内外どちらでもインターネットに接続できるのが当たり前の社会がいよいよ到来しつつある、というのは確かなようです。私自身ここしばらくノートパソコンを外へ持ち出す機会が多くあって、現在のところメインに使用しているのはWimaxです。E-mobileのLTEやG4通信なども負けず劣らず高速で、地域によりますが安定してつながる場所なら、もう有線契約はいらない、と言ってしまっても良い人もいるでしょう。このことは実は昨年の時点である程度書きましたが、モバイルには欠点もありますが場所に左右されない偏在性というものは圧倒的な強みかも知れません。ただ一方で、まだまだスマートフォンでは物足りない処理をノートパソコンなどでやりたいと思うケースは多く、肝心なのは安心安定して使えるための電源確保だと思うようになりました。パブリックスペースで気前良く電源を借りられる場所はまだまだ少なく、これが当面の大きな課題になるのかも知れません。携帯やスマートフォンでは一度フル充電すればかなり長時間使える機種も増えていますが、ノートパソコンはまだまだですし、大容量バッテリーを搭載すればどうしてもモノは大きく重くなってしまいます。いずれはタブレットが置き換わる時期が来るのかも知れませんが、やはり長らくパソコンを愛用してきた身としては、それが残念だと思う面はあります。
posted by 武藤@win-help at 19:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感

2013年01月15日

Wi-Fiスポットの功罪

お客様と待ち合わせしたので、三田駅前阪急の6階にあるキッピーモールでノートパソコンを持ち込み、調べものやメール処理をしていました。三田市にはまだ公共無線スポットは少なく、ここはその中の貴重な場所のひとつです。
しかしちょっと気づいたことを書けば、私は商売柄、ノートパソコンを持ち歩く場合は常にパソコンバッグにWimaxのAPルータと、USBポートに差し込む無線子機と(何年か前に買った安い機種のため、無線チップ内蔵じゃないもので。トホホ)、あとはマウスと電源アダプタは携行しています。このキッピーモールは、実はWimaxの電波が十分届く場所になります。速度は大して出ませんが、インターネット検索には十分だし、軽い動画程度ならパソコンの能力がそこそこあれば再生もできます。キッピースポットは初回の使用開始に際して簡単な登録作業が必要で、しかもPR画面とMAC認証が時々表示されることになります。それはべつにデメリットとは思いませんが、いずれにせよ、ひとつの親機に貸し出しも含め何台もの端末がぶら下がれば、理論上のWi-Fiスループットと無関係にどんどん速度の低下をきたすのは当たり前のことです。
関連して言えそうなことなのですが、Wi-Fiは手段として有用なのでそのまま運用し、一方ではプロバイダいらずのWimax、その他の通信方式をもっと積極的に取り入れオープンにして、制限することなくいつでもアクセスできるようにしたらどうなのかな、と思いました。不正や障害などがあっては困るという観点からMACや個人情報に類する部分をいわばそのことを「言い訳」にしながら収集するというやり方は、決してきれいなこととは思いません。
所感でした。


PT360168.JPG
便利になりつつあるWi-Fiスポットだが、未だ公開については保守的な面や利用者を基本的に性悪説で見る傾向がないといえるだろうか。小出しに個人情報を取得するのは、正直いただけないなと思う。
posted by 武藤@win-help at 17:05| Comment(1) | TrackBack(0) | 雑感