2012年11月19日

おもしろい記事

あるサイトで「Kindleを売らない家電量販店と「ショールーミング」の未来」というタイトルにひかれました。Kindleというのは通信販売大手のAmazonが発売予定している携帯端末で、これを使って当該サイトの商品を便利に購入できるというツールです。これを家電量販店が販売に踏み切るかどうか注目されていたわけですが、案の定というか、日本の家電大手は軒並み「そんなものを売っては、来店客をとられるようなもの」というきわめて短絡的な結論に行き着いたようです。すべてが、とは言いませんが、昔ながらの「来店客に適当に売れば良い」という、古臭い考えに固執している店舗や会社が決して少なくないことを印象づけるできごとと言えます。
私は基本的に、お客さまのほとんどの方とは販売店を介さない、直接のお取引が多いのですが、よくあるパターンとして、パソコンご利用のうえで必要になる機材のとりそろえや、買い替えといった事例に直面することはよくあります。こうしたとき、多くはまずご予算などをお聞きし、場合によっては特定の型番のものなどをお勧めすることもありますし、店舗までご一緒することも少なくありません。そういう場合、お客さまからすれば「何を買えばいいのか判断に困っている」とか、あるいは「店の売りたいものを都合よく売りつけられなくてすむ」「店員の知識に不安がある」などさまざまの理由で、ご要望されたり、あるいは予算が折り合えば「任せるから、買ってきてよ」とおっしゃるケースもまた多いです。
少し話がそれましたが、上記のような単に「携帯端末にお客を取られる」などということが本当に起こり得るとしたら、販売を躊躇するよりもまずはその会社や店の体質を見直すことのほうがよほど大事ではないか、と考えます。あるいは、どんなに通販が強かろうと、値段で勝てない分のプラスアルファのサービスや、店舗独自の魅力を考え出すことなくしての、今回の成り行きについては、正直、非常にがっかりさせられましたね。

http://blogos.com/article/50519/

posted by 武藤@win-help at 00:16| Comment(6) | TrackBack(0) | 雑感

2012年11月08日

またまた西宮

いつものお得意先を訪問。
簡単な拡張見積りをしました。ここへ伺うときはいつも時間をゆっくり取ります。なぜなら食事に誘われ、お客さま自身がパソコン好きで話題も豊富な方なので、いきおい、ついつい長居してしまいがちですので。ご迷惑な話かも知れませんが、今日も話はパソコンに始まり、当然ながらWindows8の話題を中心に、あとは音楽や、現在、黒川古文化研究所で開かれ私も見に行った刀の鍔展示会のことなど次々と話題が出て、あっという間に3時間ほどたってしまいました。いつものことですが、直接おつき合いしていただいているお客さまだからこそ、ここまで親しくさせていただけるのでしょう。
帰りの電車の中で書いていますが、心地良い仕事ができ、喜んでいます。
posted by 武藤@win-help at 16:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年11月07日

パソコンサポート10年

私が、この訪問サポートという仕事を始めてから、まる10年以上になります。
パソコンのOSはちょうどWindows XPが出た頃でした。それまでのWindows98から「劇的に変わった」といわれた時期で、ちょうど先月発売されたWindows8が同じように言われているのと似た状況かも知れませんし、隔世の感がある一方で、何やら感慨深いものもあります。
当時はADSLがはやり出した頃で、各プロバイダや、量販店などから「訪問設置サポート」の引き合いが多い時代でした。私も当初、そうした派遣サポートからこの世界に入りました。当初は大変忙しくて、それだけで十分やって行けるほどの仕事量でもありました。今から思えば、その影響もあって、みずからお客さまを見つけるという作業ができなかったこと、後回しになってしまったことなどがいけなかったのだと思います。この業界の推移は早く、ADSLが光にとって代わられはじめた頃から、おくればせながら、そうした活動を始めたのですが、おかげさまで、私を信用してご利用下さるお客さまもでき、リピートで呼んで下さったり、お友達をご紹介下さる方もたくさんいらっしゃるのは、本当に感謝の念にたえません。改めてこの場をお借りして、篤くお礼申し上げます。

当初、私がパソコンサポートで起業した頃、偶然ですが、フジテレビ系列で放映していたある番組を毎週楽しみに見ていました。番組名は今も「ああ、あれか」と思い出される方が多いと思いますが、内容的には、ある大手広告代理店を退社したクリエイターが起業、以前から彼を慕う後輩とともに会社を立ち上げ、そこへ元の会社の同僚や上司も参加しますが、やはり悲しいかな、事業はうまく回らず解散寸前までいくのですが、そこがドラマで、一発逆転のどんでん返しでみごとに息を吹き返し、最後はハッピーエンドで終わります。主役は深津絵里さん、そして天才クリエーター役は堤真一さん、後輩クリエーター役は坂口憲二さんで、彼らの名演技が懐かしいです。私は現実的に、もっと悲惨な起業実態ではありましたが、このドラマに自分の仕事を重ねていたのかも知れません。苦しくとも、自分が信じることをやる、信念と希望を持てば必ず道は開けるものと、自分に言い聞かせるように。まだまだ道は半ばだと思いますし、年々、諸事情から運営は苦しさばかりが増しているのが実態ですが、年齢に負けずに、あの頃の心情をもう一度持って、これからも元気な限り頑張りたいと思っています。

長らくご利用いただいているお客さま、これからお会いするかも知れないお客さま、どうぞこれからもご用命よろしくお願い申し上げます。
posted by 武藤@win-help at 21:24| Comment(0) | TrackBack(0) | パソコンサポート